Nashi Log

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眉毛脱色で垢抜けよう!初心者でも失敗しないセルフ眉毛脱色のやり方

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こんにちは、とりなしです。

 

眉は顔の中でも印象を左右する大事なパーツ。垢抜けるために、眉毛のお手入れは必須です。

 

セルフ眉毛脱色に挑戦してみようと思っている人も多いですよね。

 

眉毛脱色すると垢抜けるって聞くけど、どうやってやるの?

あまりお金をかけたくないんだけどセルフでもできる?

 

今回はそんな悩みを解決します。

 

 

この記事では高校生の頃から自分で眉毛脱色をしている私が、そのやり方と気を付けるべきポイントを写真付きで詳しく解説しています!

 

この記事を読めばセルフ眉毛脱色のやり方が分かります。

 

読みながら一緒にやってくださいね!

 

 

 

眉毛脱色する前に

おすすめ脱色クリームは「エピラット」

 

市販の脱色クリームは色々種類がありますが、私のおすすめは「エピラット」です。

 

エピラットはドラックストアで手軽に買うことができ、値段も7~800円とリーズナブル。

 

学生の方でも手に取りやすく、眉毛脱色初心者にピッタリです。

 

私も高校生の頃からずっとエピラット使ってるよ!

 

また敏感肌用もあるので、肌が弱い人はそちらを試してみてください。

 

 

 事前に用意するもの

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  • エピラットのA液とB液
  • 保湿クリーム
  • アルミホイル(またはラップ)
  • 綿棒
  • コットン

 

眉毛脱色の場合クリームの量はそんなにいらないので、私は付属の専用トレーとスパチュラは使いません。

 

代わりにアルミホイル(またはラップ)と綿棒で代用しています。

 

保湿クリームはワセリンやアイクリームなどのお手持ちのクリームで大丈夫!

 

綿棒やコットンは予備を考えても、写真の数だけ用意しておけば安心です。

 

 

眉毛脱色のやり方

 

眉毛脱色のやり方を5つの手順に分けて説明していきますね。

 

眉毛脱色の手順
  1. A液とB液を混ぜる
  2. 眉の周りをクリームで保護する
  3. 眉毛に液を塗る
  4. コットンを乗せて待つ
  5. 液ををふき取って洗顔する

 

1つずついきましょう!

 

①A液とB液を混ぜる

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アルミホイルやラップの上にA液とB液を1:1の割合で出して混ぜます。

 

液の量は4~5㎝ほど出すとちょうどいいですよ!

 

色ムラがなくなるまでしっかり混ぜたら準備完了です。

 

②眉の周りをクリームで保護する

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肌への負担を軽減するため、眉の周りをクリームで保護します。

 

写真のように眉毛の周りに塗りましょう!

 

この時、眉毛には塗らないように注意して下さい。眉毛に保湿クリームがついてしまうとうまく脱色できません。

 

 

③眉毛に液を塗る

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液が垂れて目に入らないよう、綿棒で慎重に塗っていきます。

 

この時のポイントは2つ。

  • 眉の毛流れに逆らうように塗る
  • 眉毛が見えなくなるまで塗る

 

こうすることで根元の方までムラなく綺麗に脱色することができます。

 

綿棒を横にスライドさせて塗るよりも、ちょんちょんと点で塗った方が塗りやすいですよ。

 

眉毛が見えなくなるまで塗れたらOK!

 

④コットンを乗せて待つ

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このとき別にコットンはなくてもいいのですが、コットンを乗せた方が液が浸透しやすいです。

 

また、液だれを防ぐためにもコットンを乗せることをおすすめします。

 

待ち時間の目安は大体5分程度。

 

脱色の効果には個人差があるので眉毛が薄い人や、心配な人は短めに設定するといいでしょう。

 

時間になったら綿棒で一部だけふき取り、脱色できているか確認します。

 

脱色がまだ不十分な場合は、さらに2~3分ほど放置。

 

注意!

最初の放置から合計7~8分以上は使わないでください。

脱色が不十分な場合でも、7~8分たったら洗い流しましょう。

 

⑤液をふき取って洗顔する

 

脱色ができていたらコットンで液をふき取って、水かぬるま湯で洗い流します。

 

これで脱色完了です!

 

脱色した眉毛はこんな感じ。

 

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とても自然に染まっています。

 

明るくなりすぎずナチュラルな茶色になるので、黒髪の人も安心して使えますね。

 

メイクしてみた

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実際にメイクもしてみました。

 

眉マスカラを使用しなくても、綺麗になじんでいます!

 

眉マスカラは綺麗に塗るのが難しく、量を調節しないと「塗ってます!」て感じになっちゃうけど、これならとっても自然!

 

黒髪の人も問題なく使えます。

 

 

眉毛脱色をするときの注意点

 

安全に眉毛を脱色するために、いくつか注意点をあげたいと思います。

 

合計7~8分以上は使用しない

 

先ほども言いましたが、皮膚に炎症が起こる場合があるので合計7~8分以上は使用しないでください。

 

脱色加減が不十分だった場合でも、7~8分以上放置せずに洗い流して、後日もう一度脱色しましょう。

 

経験談ですが、長時間放置するよりも別日の改めて脱色した方が綺麗に仕上がります!

 

肌が弱い人は使用前にテストする

 

肌が弱い人は、眉毛に使用する前に腕や足などで試して、異常がないことを確認してから眉毛脱色をしましょう。

 

また、肌が弱くない人でも使用中に痛みを感じたら、すぐに洗い流してくださいね。

 

 

眉毛脱色の頻度

 

眉毛脱色をしてから大体2週間程度で黒い毛が目立つようになってくるので、私は2~3週間に一度使用しています。

 

もちろん毛の伸びる速度には個人差がありますが、数週間あけて使った方が肌にも安心だと思います。

 

 

まとめ:眉毛脱毛で簡単に垢抜けよう

 

以上、眉毛脱色のやり方でした!

 

眉毛を脱色するだけで、一気に垢抜けた印象になります。

 

手順はたった5ステップですごく簡単なので、この機会にぜひ眉毛脱毛に挑戦してみてください!

 

みんなでレッツ!垢抜け!